フィルムカメラ
イメージ、イメージ。 自分にしか湧かないイメージってものが誰しもが持っていて、それをぐっと一度体に回してモノを作るってのが良いよなーってこのところずっとそう思ってる。
そのときに見た景色と、そのときに聴いた音、嗅いだ匂い。 そういったものを自分の中に保管しておいて、時々集中したいときにその世界にすっと入れるような集中できる領域の景色、みたいなものを数多くじゃなく、どれだけリアルに詳細に覚えていられるかって…
結婚指輪を買っていなかったので、さやを連れて東京。二泊三日の旅行なんだけど、初日に指輪を買ってあとは自由行動。メスキータ展、岡本太郎が見れれば僕は満足。 荷物が重いので今回はフィルムじゃなくてデジタルを持ってきた。さやはなにやら素敵な店に連…
仕事の納期がギリギリだったので、朝から仕事。 間に合った間に合った。
誕生日おめでとう。
僕はあまり学ばない人間なんだけど、いろんな訃報や不幸を聞くたび、「自分なりの方法で思い出を残しとこう」と思うようになったのは、多分きっと良いことだと思う。
一応こうして時々ね、「ここに行ったんだ」ってのがわかるような写真を撮ることもあります。
仕事じゃなくて、普段の生活の中で僕が撮りたいものって、多分きっと所作とか機微といったそんなちょっとした動きを捉えたいのかなと思ったり。 あとはじっくりと森の中とかで写真撮りたいなぁと思ってる。
ここは富良野。 こういった自然の中で写真撮りながら歩いて喋っているのは一つの癒やし。ただ、この日は歩き過ぎて途中から二人共無言になった。
このところ、気がつくと森の木々をよく撮っている。森の中にいる動物たちのことを考えたりして、別に彼らに外に出てきて欲しくはないんだけど、その佇まいというか影のようなものを掴みたくなってるのかもしれない。
「ラムズイヤー」という草に僕らはハマっています。 見た目も触り心地も羊の耳みたいな草なんだけど、僕も妻さんも羊の耳を触ったことは無い。
こんなところに住みたいよ。 3年後くらいに実現出来ないもんかね。
なんだっけ? 多分、「元々メガネはどうして生まれたのか?」ってのを調べていて、こんな写真を撮ったような気がする。
視力が落ちた、ってのは多少あるかもしれないけれど、「多分、大丈夫だべ」って思ってシャッターを切ると、こんな写真が出てくることが時々ある。
奈井江の山にいるこのオオカミのような動物。近くを通るとオオカミの遠吠えのような声を大音量で流します。 その音がすっごい大きくて、熊よけになっているみたいなんだけど、人間もかなり驚く音量なので逃げるのはクマだけじゃないなと思う。
本日は晴天。美唄マルシェをやっていたので見に行った。コウくんにお茶をもらい、イハラさんからパンを買った。 来週はうちにスグルくん一家、アサヒたちが来るみたい。ヨウコちゃんが美唄に移住することを決めたみたいで、家を見に来るってさ。
北海道に帰ってきたから、なんだと思う。どうにも広くて無駄なものがあまり無いような、そんな風景とかをついつい撮るようになってしまった。
「もし、こんな風になったら面白いべな。でもどうやったらそうなるべな」って考えることって誰しもある。 そんなとき、僕のような自分ひとりの零細自営業者だと、割とすぐに動き出せるってのがまた良いよなと思ったりしたり。
別に寂しげな、物憂げな写真を撮りたいとは思ってないんだけど、なんだかいつもちょっとだけ暗めな写真を撮っている気がする。
今まで選挙なんか一度も行ったことがなかった。「嫌になったらどうせ引越すし」といつも思っていた、という部分が強かったので。 今回、板東さんが立候補するということで、市長選のポスターや名刺、リーフレットなどのデザインをさせて頂いて、昨日開票。 …
人にはそれぞれ思い出の場所、というものがあるわけで、その思い出話を聞くのって僕は割と好きだ。
ストロボが必要だった。 なかなかアーケードの中の露出を未だきちんと勘では見つけきれてないっぽい。
明後日には結果がわかる。 どんな結果になるのかな。
急いで撮ると、こんな風になっちゃうのよね。 完全に後ろの柱にピントがいってる。
自分が撮った写真を見返してみると、それをどの場面で撮ったものなのかはもちろんほぼわかるんだけど、時々こんな感じで全く意図の見えない写真を撮っているときがある。 多分だけど、そういった意図していなかった写真を集めた写真集を作ったら、きっと自分…
結果を出さなきゃいけない、というよりもその結果を出す前に、種をまく時間ってものがあって、それに費やせる時間はおそらくスタートしてから1ヶ月。 その1ヶ月後にもし結果が出なかったときのことを考えたら、怖くなったりしない? って訊かれたことが何…
引越してきた家。 多分少し気持ちが上がっている妻さんと、なぜか居間にある非常ベル。
千歳のイベントに行ったときの写真。 ピクニックとかじゃなく、単純に誰もまだ来てなかったから、一人で外でサンドイッチを食べた。
全然、とまではいかないけれど、ほぼ使わないのが広角レンズ。 でも、こんな感じのシチュエーションのとき、あぁ広角があれば良かったなぁと思うことが時々ある。
気がつけば、そういや飲みに行ってないなぁと思った。 今は行くとすれば、妻さんと焼き肉か、もしくは地方に行ったとき。あとは、面白い人たちとの出会いがあったとき。