今は美唄暮らし

北海道の美唄(びばい)という小さな街で、いろいろデザインしながら暮らしてます

何も無いところで見つける

美唄ダム

人口が少ない街に住んでいると、大抵その地域の人は「ここ、何も無いよ」といったことを異口同音に言うんだけど、僕としてはそれを知ってて引越してきているので、まぁはぁというしかない。

何か、人を喜ばせる為、集客を求めてつくられているものに対して、僕はとっても冷めた目で見てしまうという部分があるので、結局なぜか僕はこうしてダムとかに来て、その奥にあるよくわかんない空き地とかをウロウロして、「あ、ここめっちゃカブトムシの匂いするよ」と言ったら、「どんな匂い?」とカブトムシ臭に詳しくないさやは僕に聞くのだ。

カブトムシの匂い。
多分きっと、おが屑とかそんな感じの匂い。

その匂いを嗅ぐと、僕はいつも実家の玄関先で飼っていたカブトムシとクワガタを思い出す。
そしてなんだか微妙に子供を育てるのも面白いのかもしれないなぁ、とそんなことを思ったりするのです。